たかひこです。このページを見ているということはメガネを探しているのでしょうか?初めてメガネを作る?それとも新調でしょうか?僕も目が悪いので日常的に使っています。僕が普段使いとして作るメガネは20年以上前から同じメガネ屋さんに頼んでいるんですが、結構な値段するんですよ。今使っているのはフレームとレンズ台込みで3万円弱しています。1度レンズを交換したのでトータル5万円ほどかかっています。
メガネに採用されるようになったレンズって、僕がメガネをかけ始めた20年前に比べて種類が増えてる印象があります。ブルーライトカットだったり、偏光や調光だったりと。実際僕がPC使う時もブルーライトカット率40%のメガネを使っています。ちなみに度付きサングラスと仕事用と4つほどを状況によって使い分けてます。
なぜJINSで作ったのか?
日常使い以外の3つはJINSで作りました。最初にJINSで作ろうとした当時でも他にも安いメガネ屋さんは出てきていました。でもJINSがその中でもよく名前を聞いていたと思います。しかも近所にJINSの店舗ができたこともあって、物は試しと作ってみようとしたんです。
JINSの特徴
では僕がJINSでメガネを3つ作ることになった経緯も交えてJINSの特徴を説明していきます。ちなみに僕の視力ですが、視力検査のランドルト環、あれの1番上さえ見えません。近づかないとムリなくらいの強度の近視です。
フレーム+レンズ代が安い
購入当時からJINSって安いんですよ。僕が作るメガネは近視用ですので、基本的には追加費用がかかりません。
https://www.jins.com/jp/guide/product/kakaku.html
上の画像はJINSのHPから引用させていただきました。見て分かる通り、遠近両用にしない限りは最安の¥5500で作れてしまうんです。「着用時間が短いのに何万円もかけるのはちょっと・・・」と当時は思っていたので興味があったのもあります。
薄いレンズも取り扱っている
既にメガネを持っている人なら分かると思うんですが、メガネのレンズは度数によって変わります。
特に僕のような強度の近視の場合、分厚くしないと矯正が間に合わないんです。あと材質にも縛りが生まれてしまいます。ガラスかプラスチックのどちらかなんですが、僕の場合はプラスチック一択にあります。ガラスって重いんで度数が高くなるとプラスチックにしないと重くて使いづらいメガネができてしまいます。
https://www.jins.com/jp/guide/product/kakaku.html
再度公式HPからお借りしました。こちらにあるように、薄く視界に歪みの少なくなるようなレンズを追加料金なしで選べるんです。強度近視の僕にとってはコレ、結構ありがたいんです。
オプション
普通のメガネを作るんなら最低¥5500で作ることができますが、追加オプションをつけることができます。僕のブルーライトカットメガネはこのオプションです。
https://www.jins.com/jp/guide/product/kakaku.html
一部ですがHPより抜粋させていただきました。この他にもミラーレンズやランニング・トレッキングなどシーンごとに使い分けられるようなレンズも用意されています。
最初に挙げていたブルーライトカットメガネはコレです。PC用ということで、ブルーライトカット率を40%と若干高いレンズを選んでます。そのためレンズが薄い黄色の入ったカラーレンズみたくなってます。
当日に受け取れる *一部例外あり
最近メガネ屋で聞くことありません?「当日に受け取れます」って。JINSも当日に受け取ることができます。高い度数だったりオプションレンズの場合は数日後になることもあります。僕も強度の近視のため当日受け取りはできません。約1週間程度待つことになります。これはどのメガネ屋さんでも変わらないんじゃないでしょうか。
いろいろなメガネを展開している
JINSで売っているフレームは一般的な形状だけではありません。
https://www.jins.com/jp/campaign/color/
これはJINS SWICHという、クリアレンスとサングラスレンズをワンタッチで切り替えられるようになっています。個人的に欲しいと思っているメガネなんですが、度付きサングラスを持っているんで、まだ手を出せません。車の運転中、トンネルに入った時とかに便利そうなんですよね。
https://www.jins.com/jp/collection/
JINS SWICH以外にも面白そうなフレームが用意されています。
オンラインショップとスマホアプリ
JINSは店舗に行かなくてもオンラインでメガネを購入できます。ある程度作るメガネの度数も含めて決まっているなら、オンラインでもいいかもしれませんね。
大多数はスマホを持っていることでしょう。そんな場合にはスマホアプリからでもオンライン購入ができます。また、購入する際にアプリを使うことで購入履歴や保証期間の確認ができるようになっています。
購入履歴には購入店舗が記載されていますのでボカシを入れています。
なぜJINSは安くメガネを提供できる?
なぜJINSは安く提供ができるのでしょうか?少し調べてみると、SPA方式を採用しているからだそうです。
分かりやすく言うと、最初から最後まで自社で行うこと。
ここで言う最初から最後とは、企画→生産→流通→販売
全て自社で行うことで、顧客のニーズに的確に反応できるんだそうです。また費用を抑えられるため、リーズナブルな価格で商品を提供できることにつながります。
おわりに
購入履歴からも分かるとおり、6年ほど前からJINSメガネを使っています。最初は安いメガネなんてどうなんだろうと思っていましたが、結構使いやすいと思います。特に最初のAirframeはつけている感覚がないくらい軽いフレームです。ブルーライトカットレンズも効果を感じています。普通のレンズだと眩しいというか見ずらさを感じるPCモニターもコレがあるとちょうどよく見えるように感じます。普段使いにもサブとしてもJINSメガネはアリなのではないでしょうか。
ドライアイですので僕はあまり使う機会がないのですが、コンタクトレンズの取り扱いも始めたみたいです。